南国のスイーツ

沖縄ならではの南国らしいスイーツ

本州と異なる亜熱帯気候の地域である沖縄では、リゾートアイランド向けの南国スイーツがよく似合います。

沖縄県内には数多くの観光客のための施設がありますが、中でもスイーツショップは海岸線に数多く存在しています。

チェックしてもらいたいお店の一つとして、「ブルーシールアイスクリーム」があります。

こちらはもともとは沖縄にいる米国人に向けて嗜好を合わせて作ったアイスクリームを販売するお店だったのですが、より多くの人にこの味を知ってもらおうと1963年に米軍基地の外側となる浦添市牧港(うらそえしまきみなと)に1号店を出店しました。

米軍基地内で販売していたときより味の良さで大評判だったということもあり、お店を出してすぐの頃から沖縄を訪れる人たちが行列を作るお店になりました。

今では沖縄のアイスといえばブルーシールアイスクリームと言われるくらいに地元に定着をしており、地元の人とともに観光客にも愛される存在にまでなっています。

場所は那覇空港から自動車で30分とやや距離があるのですが、時間をかけて出かける価値は十分にあるところと言えます。

お店の看板はどこか懐かしさも感じるオフホワイトにオレンジのロゴとなっており、目にも鮮やかな看板が目立っています。

常時30種類以上のアイスがあります

今でこそサーティーワンアイスクリームのように沢山の種類が備えられているアイスクリーム店はそれほど珍しくありませんでしたが、ブルーシールアイスクリームでは創業当時より数十種類にもなるアイスを常時備えていたということも大きな話題になりました。

最大47種類を備えていたということもあるそうですが、現在では約30種類のフレーバーとなっています。

これは創業当時にはどういった味が人気になるかということを模索するため米国人の工場長が本国に戻るたびにそこで見かけた新しい味を試していたということが関係しており、試作品を含めると120~130種類にもなることがあったと言われています。

現在提供されているフレーバーの多くは複数の味を混ぜた「チャンプルー」風味となっており、一度の注文で複数の味わいがあるという大変にお得なメニューです。

沖縄ならではの南国フルーツを使ったアイスも

ブルーシールアイスクリームともう一つ沖縄の有名スイーツとして知られているのが「フルーツパーラー琉冰(りゅうぴん)」です。

ブルーシールアイスクリームがアイスクリームの専門店ならこの「フルーツパーラー琉冰」はかき氷専門店で、柔らかく盛り上げた氷の周囲をたっぷりの果実で埋め尽くすようにしているのが特徴です。

場所は沖縄県国頭郡恩名村とやはり那覇市内からは距離がありますが、シーズン中には大人気のお店としていつも行列ができています。

ここで使われる果実はマンゴーやベリー類の他、本州ではあまり見かけられないパッションフルーツやドラゴンフルーツ、スターフルーツなどもあり沖縄ならではのトロピカルを感じることができます。